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観光業の危機対応や回復力強化を議論 仙台で11月に国際会議 自然災害や大規模感染症の発生に備え

 観光庁は28日、国連世界観光機関(本部・マドリード)と連携し、11月9~11日に仙台市で国際会議「観光レジリエンスサミット」を開催すると発表した。自然災害や大規模な感染症の発生を想定し、観光業の危機対応やレジリエンス(回復力)の強化をテーマに、閣僚級会合を予定する。

 東北運輸局によると、同様のテー…

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