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東北大特任教授がナノテラスの民間活用事例を紹介 仙台一高で特別授業

 仙台市若林区の仙台一高(生徒949人)で、東北大青葉山新キャンパス(青葉区)の次世代放射光施設「ナノテラス」について学ぶ特別授業があった。希望する生徒約100人が参加し、東北大研究推進部の渡辺真史特任教授が施設の意義や役割を説明した。

 渡辺特任教授はナノテラスで始まった民間企業の研究開発事例を紹介…

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