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本当のお宝、日常の中に<ビズラボコラム 鑑定ビジネス裏表 桜井鉄矢>

 古物商は「幸せとは何か」を殊更考える商売に思えます。鑑定する古物は誰かにとっては「不用品」で、誰かにとっては「お宝」。だとすると、誰かにとって「平凡」なことも誰かにとっては「幸甚」なのか…。店番をしながら、そんなことを考えてしまいます。

 交流サイト(SNS)が発達した今、若い世代を中心に幸せを感じ…

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