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地域の記録「文化財」 角田市文化協会会長 玉手 富士夫さん(81) 宮城・角田<角田ウイーク>

 角田市職員時代と退職後を通じ、地域の昔話や郷土を支える人々などを題材に6冊の本を出しました。角田高新聞部に在籍し、記録する大切さを知ったことがきっかけ。昔の生活ぶりなどの記録自体が「文化財」だと思っています。

 「仙台に比べ肌着1枚温かい」というほど角田は気候が良く、人もいい湯のように優しい。もうち…

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