宮城・南三陸高自然科学部など松原干潟を調査 生物127種確認し、豊かさ実感
南三陸町の南三陸高自然科学部と南三陸ネイチャーセンターは、東日本大震災の津波で八幡川の河口近くに復活した松原干潟の生物を調査した。8年目の今回は、絶滅危惧種のカニ「トリウミアカイソモドキ」や貝類の「サザナミツボ」など、過去最多の127種類(暫定)を確認。生徒は水辺の豊かな自然環境を肌で感じた。
部…
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