宮城県職員採用試験、倍率3.4倍 過去15年で最低 2010年度以降で応募1000人以上減少
来春入庁の新職員を選考する本年度宮城県職員採用試験の大卒者競争倍率が、過去15年で最低の3・4倍となったことが3日、県のまとめで分かった。2010年度から7・7ポイント低下した。応募者数は1000人以上減り約3割にとどまる。
申し込みは5月2日に開始し、24日に締め切った。大卒予定者は585人で、…
関連リンク
- ・宮城県教員採用試験、出願者1426人で過去最少 高校3.7倍、中学校2.9倍、小学校1.6倍
- ・教員採用出願957人 仙台市、17年度以降最少
- ・航海の安全と大漁を祈る 宮城・気仙沼漁協
- ・J2秋田の新スタジアム建設 八橋地区「選択肢に」 秋田市長、予定地の再変更示唆
- ・宮城知事、ポケモンGO「県内の他地域でもやってほしい」 3日の定例記者会見