宮城県職員採用試験、倍率3.4倍 過去15年で最低 2010年度以降で応募1000人以上減少
来春入庁の新職員を選考する本年度宮城県職員採用試験の大卒者競争倍率が、過去15年で最低の3・4倍となったことが3日、県のまとめで分かった。2010年度から7・7ポイント低下した。応募者数は1000人以上減り約3割にとどまる。
申し込みは5月2日に開始し、24日に締め切った。大卒予定者は585人で、…
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みやぎ地域安全情報
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