河北春秋(6/6):「砂漠のキツネ」と連合国軍が恐れたドイツ…
「砂漠のキツネ」と連合国軍が恐れたドイツのロンメル元帥は妻の誕生日を祝うため、大事な日に任地を離れていた。ヒトラーは午前3時ごろに就寝し、寝起きの悪さから部下が起こさなかったという▼第2次世界大戦の行方を決めた歴史的な1日を『ヒトラーと第二次世界大戦』から拾うと、人間ドラマが随所に顔をのぞかせ興味…
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