大船渡線の重要性、歩いて考えよう 岩手・一関の愛好家らが15日イベント、初回は7キロ
JR東日本が公表した赤字ローカル線の一つ、大船渡線の重要性を考えるきっかけにと、岩手県一関市のウオーキング愛好者でつくる「いちのせき歩こう会」(及川昌三会長)は15日、1回目の「沿線ウオーク」を開く。15日は一ノ関駅(一関市)から真滝駅(同市)まで約7キロを歩き、来年にかけ8回に分け沿線を踏破する…
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