ろう者の偏見をなくす一助に 映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」9月公開 宮城県上映推進委員会が発会総会 塩釜出身の五十嵐大さんのノンフィクションが原作
宮城県の港町を舞台に、息子と耳の聞こえない母親の姿を通じ、共生社会や家族のありようを問い直す映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」(呉美保(おみぽ)監督)が9月に公開される。同県各地で作品の上映会などに取り組む県上映推進委員会の発会総会が13日、仙台市太白区の東日本放送であった。
映画は、ろう者の両…
関連リンク
- ・仏花リンドウの開花時期抑制技術を研究 岩手生物工学研と岩手県農業研 お盆、彼岸の需要に対応
- ・能登地震、角田高校の家庭部が義援金
- ・阿武隈急行「乗って聞いて植えて」応援 宮城・丸森で15日イベント
- ・日赤県支部、災害救援車両「はくあい号」を宮城・大衡村に寄贈
- ・宮城・大河原の「一目千本桜」の原木使った「にゃんこけし」誕生 仙台で6月21日から展示販売会