閉じる

空き家対策の住民相談会や職員向け研修会を推進 宮城・蔵王町と県司法書士会が協定

 蔵王町は本年度から不動産の相続登記が義務化されたのを受け、県司法書士会と空き家対策に関する協定を結んだ。県内では白石市に次いで2例目。

 協定書には空き家や相続登記に関する住民向け相談会、職員向けの研修会などを盛り込んだ。町役場で5月29日にあった締結式で、県司法書士会の森田みさ会長は「正しい知識を…

関連リンク