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猛暑時避難場所「クーリングシェルター」指定進まず 宮城で12市町止まり

 熱中症特別警戒アラートが発表された際の一時避難場所「クーリングシェルター」について、宮城県内全35市町村で施設を準備しているのは14日現在、12市町にとどまることが河北新報の調査で分かった。県内では昨夏、熱中症で搬送された患者数が2000人を超えた。今夏も猛暑が予想され、市町村の備えが求められる。…

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