宮城のJAいしのまき、大麦初検査 品質2等、例年並み
JAいしのまきは12日、2024年産大麦の初検査を宮城県石巻市の石巻大豆センターで実施した。石巻地区で作付けされた大麦「ホワイトファイバー」計114トンの粒のそろい具合や充実度などを調べた。
今季は天候に恵まれた日が多く、例年より約1週間早い5月30日に収穫が始まった。稲井地区の7団体が収穫した麦…
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