むつ使用済み核燃料中間貯蔵施設　青森・大間など隣接５町村が安全協定締結を要請

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　原発の使用済み核燃料が今夏にも初めて搬入される見通しの青森県むつ市の中間貯蔵施設に関し、同市に隣接する大間町など県内５町村は１７日、事業を担うリサイクル燃料貯蔵（ＲＦＳ）に安全協定の締結を申し入れた。ＲＦＳは協議に応じる考えを示した。

　県、市、ＲＦＳの三者が事業開始の前提として協議を進める安全協定…