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農作物の高温被害に警戒を 岩手県が初会合 関係者ら対策確認

 岩手県は18日、農作物の高温被害対策について考える関係者会議を盛岡市内で開いた。県は過去に冷夏対策の検討会を設けたことがあるが、猛暑を想定した会合は初めて。農業改良普及センターや農協などの担当者ら計約80人が参加し、給水や遮熱といった基本的対策の徹底を確認した。

 盛岡地方気象台の担当者が6~8月の…

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