天を仰ぎ輝く紅花 宮城・村田で収穫期
江戸から明治時代にかけて紅花の生産・交易で栄えた村田町で、特産の紅花が収穫期を迎えた。黄色やオレンジ色の鮮やかな花が咲き誇り、初夏の日差しを浴びている。
同町沼辺地区の農業二瓶養作さん(69)は約300平方メートルの紅花畑で約1万本を育てる。観賞用の切り花として道の駅村田(同町)などに出荷する。
…
関連リンク
- ・縄文の暮らし、遺跡から考察 仙台で23日講演会
- ・宮城・利府の歴史たどるトレイルハイキングを29日に開催 参加者募集
- ・戦争で犠牲の女性や子どもに思いを 福島・昭和で「原爆の図」第3部「水」展
- ・食用油の伝統製法の技継ぐ 福島・喜多方の豆腐店がCF 22年廃業の福島・会津若松「平出油屋」の製造設備活用
- ・華やぐクラフト400点 宮城・涌谷の7団体が5年ぶり合同作品展