渋滞緩和へ社会実験 山形・銅町交差点 車線境界線を「フリーレーン」に
山形県は17日、渋滞解消のため車道拡幅が求められていた山形市の銅町交差点で、車線を増やさず渋滞緩和を図る社会実験を始めた。担当者は「拡幅には技術的、財政的な問題がある。工事せずに渋滞緩和が実現できれば」と期待する。
直進・左折車と右折車を分けていた車線境界線を無くして「フリーレーン」とし、車道の中…
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