朝刊・夕刊
記事を探す
FAQ
福島・吾妻山麓で開発進むメガソーラー、大雨で造成地から泥水流出 住民が災害発生に不安募らせる
[有料]
福島市西部の吾妻山麓で開発が進む大規模太陽光発電所（メガソーラー）を巡り、地元住民や市が工事の影響による災害の発生に不安を募らせている。市内に大雨が降った２日には、傾斜地にある発電所の造成地から泥水が麓の県道に流出した。市は、指導権限がある県に工事の中止命令を求めることも辞さない構えだが、県は不要…
関連リンク
- ・太陽光業者の変わる説明、町は困惑 宮城・やくらいゴルフ倶楽部の土地建物転売
- ・宮城・やくらいゴルフ倶楽部問題 運営会社が転売覚書に「閉鎖」明記 町には「存続」と説明
- ・メガソーラー計画に住民困惑 宮城・やくらいゴルフ倶楽部土地転売問題
- ・9500万円で買い戻した当日に4億円で転売 宮城・やくらいゴルフ倶楽部の土地、建物で不自然な取引
- ・「自然環境へ強い懸念」 仙台市長、秋保町周辺の太陽光整備構想に
