等身大の詩人 巧みに描写「石川善助・その生と言葉の軌跡」(仙台文学館)
31歳の時、不慮の事故で命を落とした、仙台市出身の詩人石川善助(1901~32年)の生涯を作品を通して追った朗読劇。青葉区の仙台文学館で30日まで開かれている善助をテーマとした特別展の一環で上演された。
善助の詩や随筆、友人宛ての手紙やはがきといった上演作の選定・構成を手がけたのは、同館副館長の赤…
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