宮城県内宿泊者数、5月は5.8%減 全8地区マイナス
県ホテル旅館生活衛生同業組合がまとめた5月の県内の宿泊者数は、前年同月を5・8%下回った。物価高や大型連休の曜日配列などが影響したとみられる。
地区別では仙台が8・4%減、作並と黒川・登米・栗原・大崎が7・9%減、石巻・気仙沼などの沿岸部が7・0%減などと、全8地区で前年同月比がマイナスとなった。…
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