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公文書偽造や公印不正使用で男性職員を停職処分 宮城・登米市

 登米市は28日、不適正な事務処理をしたとして、男性主事(31)を同日付で停職2カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 市によると、男性職員は市民生活部で敬老行事補助金交付事務を担当していた2023年、同年度に提出された実績報告書327件のうち未処理の45件で、事務処理が完了したように公文書を偽造して上司…

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