「恩返し」紅花で激励 宮城・村田の佐山さん 能登に150本<ほっとタイム>
江戸から明治時代にかけて、紅花交易で栄えた宮城県村田町の生産者佐山秀男さん(73)が27日、7月1日で発生から半年となる能登半島地震の被災地に、鮮やかな切り花20束約150本を贈った。
埼玉県警を退職し14年前に出身地に戻った佐山さんは、特産の紅花栽培に挑戦。約200平方メートルの畑で、地域の仲間…
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