閉じる

少子高齢化や過疎化の現状を実感 東北福祉大生、宮城・大崎で地域課題探る

 東北福祉大総合福祉学部の学生が、大崎市内の3地区で地域課題の解決策を考える「プロジェクト実践活動」に取り組んでいる。住民との交流や地域を見て回るまち探検で、キャンパスでは得られない少子高齢化や過疎化といった課題のリアルな学びを実感。6、7月に現地を回り、3地区それぞれについて提案をまとめる。

住民と…

関連リンク