岩手県立大生が開拓集落の活性化に一役 岩手町豊岡地区で清掃や植樹で住民と交流
岩手県立大(岩手県滝沢市)の学生が、高齢化が著しい同県岩手町豊岡地区で、地域の持続化に一役買っている。植樹や高齢者には困難な簡易水道の清掃を行い、地域行事に参加するなどして交流を深めている。
豊岡地区で6月30日、学生7人がスコップやくわを手にシバザクラやモミジ計45本を植えた。住民に方法を教わっ…
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