「貪欲に金目指す」五輪バド男子ダブルス・小林優吾選手 故郷の宮城・利府で激励会
パリ五輪に出場するバドミントン男子ダブルス日本代表の小林優吾選手(28)=トナミ運輸、福島・富岡高出=の激励会が、故郷の利府町役場であった。町職員ら約100人の応援を受け、「男子ダブルスで史上初の金メダルを絶対目指して貪欲に頑張りたい」と意気込みを語った。
小林選手は1日の激励会で「利府に帰ってき…
関連リンク
- ・パリ五輪選手らの地元で壮行会 バドミントンの5人、福島・富岡で「震災支えてくれた人に恩返し」
- ・パリ五輪選手らの地元で壮行会 ホッケーの3人が、岩手県岩手町で「勝ちこだわる」
- ・積み荷の落下 防止呼びかけ 三陸道 宮城県警高速隊など
- ・宮城・仙台市長、15歳の五輪代表に期待<記者手帳>
- ・五輪バド、声援を力に 「メダル獲得かなえたい」 志田千陽選手が秋田県庁を訪問