東北大有志のチーム、能登支援の輪広げる 交流会企画、足湯を提供 夏休みも現地へ
東北大の学生でつくるチームが、能登半島地震の被災地でボランティア活動を続けている。「能登のためにできることをしたい」との思いで学生が地震直後に立ち上げ、企画から運営までを自分たちで担う。4月に入学した1年生も加わり、活動の輪を広げている。
チームはこれまで4回現地入り。6月29~30日は7人で石川…
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