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B型肝炎東北訴訟、原告の16人が仙台地裁で和解

 集団予防接種の注射器の使い回しによるB型肝炎感染の東北訴訟は9日、被害者である原告16人が被告の国から1人当たり50万~3600万円の給付金を受け取ることで、仙台地裁で和解した。

 原告側弁護団によると、和解した被害者は40~80代の男女16人。県別の内訳は宮城8人、青森、秋田各3人、岩手、福島各1…

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