水田の「飽水管理」を推奨 農業用水不足を懸念、宮城県が合同会議
県は10日、農業用水対策連絡会議と米づくり推進本部会議の合同会議を仙台市で開いた。県内の主要ダムの貯水率は回復傾向にあるものの、予断を許さないため、農業用水が不足した場合の水田の管理方法などを関係団体と共有した。
JA宮城中央会、JA全農みやぎ、仙台管区気象台など計11団体の担当者が出席。県は農業…
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