暑さ指数「危険」な日はサッカーの試合開催しません 宮城県協会が暑熱対策
宮城県サッカー協会は20日から8月31日までを暑熱対策重点期間とし、気温と湿度などから算出する「暑さ指数」が、「危険」とされる31を超えることが見込まれる日中の主催試合を実施しないことを決めた。
昨年同期間の日中に計画された主催試合は宮城県サッカーリーグや中学・高校年代のリーグ戦など計86試合。今…
関連リンク
- ・昨夏の猛暑と熱中症搬送受け…暑さ指数の自動測定センサーを学校に試験導入 山形市がウェザーニューズ社と連携
- ・23年に熱中症疑いで女子生徒死亡 山形・米沢市が中学校4校に「暑さ指数」測定機
- ・<仙台国際ハーフマラソン> 男子の小山、暑さに苦しみ中盤で失速
- ・東北で季節外れの暑さ 福島・伊達で全国最高の32・3度
- ・熱中症リスクをAIカメラが判定 山形・米沢市が全中学に一斉導入