政務活動費5項目、年度内に答申 仙台市議会が使途透明化へ検討会議
仙台市議会は、政務活動費(政活費)の使途透明化に向けた検討会議を設置し、議論を始めた。広報広聴費など5項目を対象に具体策を詰め、橋本啓一議長に本年度内に答申する。政活費の使途を定めた手引書を改訂し、来年度執行分からの運用開始を目指す。
会議は座長の鈴木広康副議長と主要7会派の各1人で構成。市議会で…
関連リンク
- ・能登復興、七夕飾りで応援 仙台から金沢へ、短冊550枚に願い込め
- ・山形・長井のNPO法人が障害児支援で給付金300万円を不正受給 山形県が新規利用者受け入れ6ヵ月停止処分
- ・岩手・一関のごみ処分場建設を巡る公金差し止め訴訟で、原告側は「住民同意なし」と主張 盛岡地裁第1回口頭弁論
- ・青森40市町村、巨大地震想定し11月15日に一斉訓練 前後を「防災ウイーク」に設定
- ・<みやぎ議会だより> 美里町