岩手・一関のごみ処分場建設を巡る公金差し止め訴訟で、原告側は「住民同意なし」と主張 盛岡地裁第1回口頭弁論
岩手県一関市千厩町で一関地区広域行政組合(管理者・佐藤善仁一関市長)が計画する一般ごみ最終処分場の建設には住民の合意がなく計画に誤りがあるとして、住民団体が組合に公金の支出差し止めなどを求めた訴訟の第1回口頭弁論が11日、盛岡地裁であり、組合側は請求の棄却を求めた。
原告の住民団体「子ども達の未来…
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