宮城・大崎市 多文化共生に理解深めて 来春の日本語学校開校へ講座 食事や宗教…アジアの生活習慣学ぶ
来年4月に「おおさき日本語学校」の開校を目指す大崎市は6日、学生寮の建設予定地に近い古川中里・駅南コミュニティセンターで多文化共生理解講座を開いた。住民約20人が参加し、市が入学を想定するインドネシア、台湾、ベトナムの出身者からそれぞれの生活習慣について学んだ。
講師を務めたのはインドネシア出身で…
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