閉じる

宮城・建設業許可不正取得事件 行政書士、80社の書類を虚偽記載か

 宮城県の建設業許可不正取得事件で、虚偽の工事履歴書などを作成した行政書士が関わった建設関連業者が約80社に上ることが13日、分かった。県は虚偽申請が発覚した一部の業者について既に処分しており、残りについても調査を進める。

 県は事件発覚後、この行政書士が作成した業者の書類を確認。4月以降、虚偽記載が…

関連リンク