閉じる

志士・清河八郎真実読み解く 出身地の山形・庄内で佐高さん講演

 幕末の尊皇攘夷(じょうい)派の志士、清河八郎(1830~63年)の出身地、山形県庄内町で15日、評論家佐高信さんが「清河八郎の真実に迫る」と題して講演した。

 司馬遼太郎の「竜馬がゆく」で「策士」と評された点については「勝者の薩長史観に立った見方で、これに憤激したのが藤沢周平だ」と指摘。山形県鶴岡市…

関連リンク

ライブカメラ

みやぎ地域安全情報

宮城県警 みやぎセキュリティメールより