志士・清河八郎真実読み解く 出身地の山形・庄内で佐高さん講演
幕末の尊皇攘夷(じょうい)派の志士、清河八郎(1830~63年)の出身地、山形県庄内町で15日、評論家佐高信さんが「清河八郎の真実に迫る」と題して講演した。
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」で「策士」と評された点については「勝者の薩長史観に立った見方で、これに憤激したのが藤沢周平だ」と指摘。山形県鶴岡市…
関連リンク
- ・水の循環が育む地球と生命イメージ 宮城・石巻出身の写真家・高砂淳二さん 仙台で作品展
- ・仙台市パートナーシップ宣誓制度 「企業、市民の理解不可欠」 市男女共同参画推進審議会長 田中真美・東北大副理事に聞く
- ・「昭和レトロ」が福島・喜多方の商店街彩る 映画ポスター・ホーロー看板・往年の名車など展示
- ・フランスを身近に感じるイベント 本の展示やトーク 宮城・加美の中新田図書館で7月17日から
- ・世界初? のパフェ発売 アイデアと技で豪勢に 仙台<みちのく>