岩手県、23年の自殺率が全国ワースト3入り 多面的な対策強化へ 相談体制や支援人材育成を充実
岩手県の2023年の自殺率(人口10万人当たりの自殺者数)が20・2(233人)となり、都道府県別でワースト3だったことが分かった。県庁で16日にあった対策本部会議(本部長・達増拓也知事)で県が明らかにした。県は新アクションプラン(24~28年度)を踏まえ、地域の相談体制構築や支援人材の育成など多…
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