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田んぼダムの貯水学ぶ 宮城・大郷小児童 実験で実感

 大郷町大郷小(児童348人)で16日、豪雨時に水田の貯水機能を活用して洪水被害を弱める「田んぼダム」の取り組みを、3年生68人が学ぶ特別授業があった。

 県農村振興課の大竹康平技師が講師を務めた。田んぼダムについて「おいしいお米が取れるだけでなく、地域を水害から守ることができる。水の出口を小さくする…

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