100年前と今の仙台を見比べる「仙台地図さんぽ」 バッグに入れて持ち歩きやすいサイズに
仙台市宮城野区の出版社「風の時編集部」は、大正時代と現在の仙台の地図を見比べる書籍「100年前の仙台を歩く―仙台地図さんぽ」のミニ版を発売した。従来のA4判からB5変型判にサイズを改良。バッグに入れて持ち歩くのに便利で、昔日の仙台の面影をたどる散策を楽しみやすいという。電子書籍版の提供も始めた。
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