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仙台・愛宕神社でみこし渡御が復活 震災での損傷を修復

 仙台藩祖伊達政宗によって1603年に造営された愛宕神社(仙台市太白区)のみこし渡御が20日、復活する。戦後、十二支の辰(たつ)、巳(み)年に限り、7月の例祭に合わせて運行してきたが、東日本大震災の影響で2012、13年は見送った。震災による損傷の修復も済ませた万全の状態で、01年以来の出番を待って…

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