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宮城・大崎の古川西小中で防災教室 大雨から身を守る 学校や自宅など浸水想定調べる

 大崎市の古川西小中(児童生徒329人)で、7年生を対象にした防災教室があった。地域で相次ぐ大雨災害から自分の身を守るために必要な避難や日頃の備えについて考えた。

 講師を務めた西古川地区公民館の佐々木孝嘉事務長(51)の指導で、生徒はタブレットを使って大崎市の洪水・土砂災害ハザードマップを確認。最寄…

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