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「負けるべくして負けた」仙台育英・須江監督は完敗を認める 高校野球宮城大会決勝

 夏は22年に全国制覇、昨年も準優勝で沸かせた仙台育英が、甲子園出場権を逃した。宮城大会決勝で聖和学園に5―8。しかもプロ注目の150キロ右腕山口ら強力投手陣が19安打と打ち込まれた。須江監督は「強みである投手陣を攻略されてしまった。負けるべくして負けた」と認めるしかなかった。

 先発山口は一回から本…

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