宿泊税課税対象は「5000円が妥当」仙台市長が県に同調
仙台市と県が導入を目指す宿泊税で、課税対象を1泊1人5000円以上に引き上げる県の方針を巡り、郡和子市長は23日の定例記者会見で「5000円ぐらいが妥当ではないか」と同調した。条例案の提出時期は市議会9月定例会を目指す考えを改めて示した。
県は当初、課税料金を3000円以上としたが、連泊する労働者…
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