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宮城・大崎耕土保全へ37者連携 市、パートナー登録

 大崎市は22日、世界農業遺産の大崎耕土を核に、持続可能な地域社会づくりを進めようと創設した「おおさきGIAHS・SDGsパートナー」の登録証交付式を市内で開き、第1期として個人や企業、団体など計37者を登録した。9月から第2期募集を行う。

 登録されたのは、市内外で環境型農業や認証農産物の販売、観光…

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