宮城・石巻北村地区の有志 台湾の被災地に60万円寄付
石巻市北村地区の住民有志が、台湾東部沖地震の義援金約60万円の目録を斎藤正美市長に手渡した。戦前に台湾商工銀行頭取を務めた地区出身の木村匡(きょう)(1859~1940年)の顕彰碑建立時に台湾側から寄付を受けた縁があり、恩返しのために寄付金を集めた。
市役所で12日に寄贈式があり、有志による実行委…
関連リンク
- ・遠田署員と交流楽しむ 宮城・美里、200人が来場
- ・市職員のミスで交付金5700万円支給されず 岩手・大船渡、市が穴埋め
- ・ユウガオ食べて3人が食中毒 宮城・気仙沼
- ・岩手県立大生が考案のスイーツ、年度内発売へ最終審査会 盛岡ターミナルビルと協働
- ・宮城、25日にかけて大雨に警戒