過剰な預かり金計254万円が判明 福島市 出納簿への記帳漏れが原因か
福島市は24日、預かり金として扱う「歳入歳出外現金」のうち、過剰金約254万円が見つかったと明らかにした。多くが業者に未返金の工事契約保証金で、出納簿への記帳漏れが原因とみられる。
市によると、過剰金は住宅政策課や下水道総務課など5部署にあった。内訳は契約保証金約161万円、その他の保管金約86万…
関連リンク
- ・市職員のミスで交付金5700万円支給されず 岩手・大船渡、市が穴埋め
- ・ユウガオ食べて3人が食中毒 宮城・気仙沼
- ・「家族の生命を脅かすことが起きた」本会議中にツムツムの宮城・大河原町議が辞職
- ・仙台-香港便を仙台市長がトップセールス 誘客増狙う 7月29日から
- ・宿泊税課税対象は「5000円が妥当」仙台市長が県に同調