発酵食品に興味膨らむ 宮城・大崎の酒造会社「一ノ蔵」で児童が、微生物の世界学ぶ
大崎市松山の酒造会社「一ノ蔵」は20日、本社蔵で小学校5、6年生を対象にした「いちのくら微生物林間学校」を開いた。同市や仙台市などから児童20人が参加し、発酵食品に必要なコウジカビや酵母など、人間の目では見られない微生物の世界を学んだ。
授業ではガラス瓶に酵母や砂糖、水を入れて発酵させ、排出された…
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