宮城県、高校入試でウェブ出願導入へ 26年3月から
県教委は25日、公立高入試の出願を簡素化するため、今の中学2年生が受験生となる2026年3月の入試から手続きをオンライン化する方針を決めた。志願者はインターネットを使って簡単に出願でき、情報をまとめる学校側の負担も大幅に減る。
同日の高校入学者選抜審議会(委員長・田端健人宮城教育大教職大学院教授)…
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