児童生徒が生物調査 宮城・南三陸の川、多様性実感 絶滅危惧種の魚も発見
南三陸町内の児童生徒と町の南三陸ネイチャーセンターによる生物調査が20日、町内の八幡川であった。県絶滅危惧種のウツセミカジカなど計32種類の魚やカニなどが見つかり、子どもたちは地元の自然環境の豊かさを肌で学んだ。
町内の小中学生でつくる南三陸少年少女自然調査隊のメンバー12人、南三陸高自然科学部の…
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