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使用済み核燃料、国内初「中間貯蔵」稼働へ 青森知事が安全協定締結を表明

 宮下宗一郎青森県知事は29日、県庁で記者会見し、使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)の事業開始の前提となる安全協定を県、むつ市、事業者のリサイクル燃料貯蔵(RFS)の3者で締結すると表明した。8月9日に調印式を行う方針。9月末までに東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)から使用済み核燃料が搬入され、原発敷…

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