「言葉の種」自由に紡ぎ五七五 宮城・名取の俳人・浅川さん、多賀城中で特別授業 3年生が題材探し作句、魅力味わう
名取市の俳人で本紙朝刊「秀句の泉」の執筆者の一人でもある浅川芳直さん(32)が俳句作りや言葉を紡ぐ楽しさを伝える特別授業が、多賀城市多賀城中(生徒395人)の3年生を対象に実施された。
浅川さんは「俳句は決して難しいものじゃない」と呼びかけ、各自が自由に選んだ「言葉の種」を核にして言葉をつなぐよう…
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