やさしい日本語、広めて/高橋亜紀子(宮城教育大教育学部教授)
河北新報社オンラインでは「やさしい日本語」(やさにち)を公開している。6日朝刊社説・声のページのデスク日誌には、担当者の苦労や工夫が記されていた。
やさにちは1995年の阪神大震災で、外国人が必要な情報を十分に得られなかったことから生まれた考えだ。「やさしい」には、難しい言葉を言い換える「易しさ」…
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