山形・鶴岡の2人死亡土砂崩れ 住宅裏山対策がほぼ完了 全体工事は年度内にも終了
山形県鶴岡市西目で2022年末に2人が死亡した土砂崩れを受け、山形県庄内総合支庁は4日、現地で工事状況を説明し、住宅裏山の対策がほぼ完了、全体工事も年度内に終える見通しだと発表した。
住宅の裏山に当…
関連リンク
- ・おとり丸太、ナラ枯れ防止支えた 青森・深浦で状況調査 虫誘引フェロモン活用 ふん多数、山形大客員教授や県など10月報告
- ・輪島塗の技で故郷の文化財を復元 修業中に能登で被災、拠点移し再建に協力 「将来は地元のために」
- ・「土木技術、地域の元気のために」 仙台で学会全国大会 東北のまちづくり事例報告
- ・「汚染物質確認された」 山形・上山の清掃工場周辺、市民団体が環境調査を要望
- ・熱中症対策に扇風機など寄贈 宮城・富谷市などエリアのライオンズクラブが富谷市へ